近年、日本で飼われている犬の数は約682万頭と推計されています。少子化が進む中、15歳未満の子どもの数より犬猫の数の方が多く、犬は私たちの生活に欠かせない家族の一員となっています。
しかし、犬種やサイズ別に見ると、日本ならではの特徴があります。
日本で人気の犬種ランキング
ジャパンケネルクラブ(JKC)の登録頭数では、
1位 トイ・プードル 約6.9万頭
2位 チワワ 約4.6万頭
3位 ダックスフンド 約3.1万頭
4位 ポメラニアン 約2.3万頭
5位 ミニチュア・シュナウザー 約1.5万頭
となっています。
11位にはゴールデン・レトリーバーがランクインしていますが、上位の多くを小型犬が占めています。
小型犬・中型犬・大型犬の定義とは?
実は、明確な法律上の定義はありませんが、一般的には体重で分類されます。
小型犬
10kg未満
代表犬種
- トイ・プードル
- チワワ
- ポメラニアン
- マルチーズ
中型犬
10~25kg
代表犬種
- 柴犬
- フレンチブルドッグ
- コーギー
- ボーダーコリー
大型犬
25kg以上
代表犬種
- ゴールデンレトリーバー
- ラブラドールレトリーバー
- シェパード
- バーニーズマウンテンドッグ

日本の犬のサイズ別割合
調査によると、
- 小型犬 約73%
- 中型犬 約18%
- 大型犬 約9%
と、小型犬が圧倒的多数を占めています。
つまり、
10頭中7頭以上が小型犬
であり、
大型犬は10頭に1頭以下しかいません。
なぜ日本では大型犬が少ないのか?
理由として、
①住宅事情
都市部ではマンションや住宅密集地が多く、広い庭を持つ家庭が少ないため、小型犬が飼いやすい環境になっています。
②高齢化
シニア世代では抱っこできるサイズの犬を選ぶ傾向があります。
③旅行先が少ない
実は大型犬や超大型犬が泊まれる宿は非常に少なく、
- ペット可の宿 約5~6%
- 超大型犬対応 約3%
ともいわれています。
頭数制限や犬種制限がある施設も多く、多頭飼いや大型犬オーナーにとって旅行は簡単ではありません。

だからこそ大型犬と泊まれる宿が必要
日本では大型犬は少数派です。
しかし、少数だからこそ、
「どこへ行っても断られる」
「頭数制限で家族全員では泊まれない」
という悩みを抱える愛犬家も少なくありません。
ドッグにグッドでは、
「犬を制限するのではなく、犬を主役にしたい」
という思いから、
- 犬種制限なし
- 頭数制限なし
- 大型犬、超大型犬も歓迎
- ワンコの宿泊料金無料
という形で、愛犬家のもう一つの我が家を目指しています。
まとめ
日本の犬の約7割は小型犬ですが、大型犬も大切な家族です。
だからこそ、犬の大きさや頭数で旅行を諦めるのではなく、
「どんな犬でも、どこへでも」
そんな社会が広がっていくことを願っています。🐕✨


